6名様~8名様用個室
最大80名様まで収容可能大広間
2名様~4名様用個室
1961年 に「炭火焼焼肉 食道園」は創業し、創業当時から地元の方々に愛され、お陰様で年間5万5千人のお客様に来店して頂いております。
ひと昔前までの川崎は、日本の高度経済成長を牽引する工業都市でありましたが、今では、世界でも名だたる企業が集結し、川崎駅周辺は、1987年東口にチネチッタがOPEN、2006年には西口にラゾーナ川崎プラザがOPENと活気に満ちた多様性のある都市へと変化し、食道園も川崎の進化とともに成長してまいりました。
食道園のお肉は産地を特定せず、その日の1番良質なお肉を取り寄せしております。
創業当時から変わらない「バラ汁」「オリジナルキムチ」などをご用意し、いつでもお客様の心に寄り添い、喜んでいただけるように心掛けております。
使用するお肉を選ぶ際、大事にすることは、“お肉の質”です。
どんなエサを食べているのか、どういう環境で育っているのか、どの程度運動をしているのか、などその飼育環境などで大きく質が変わります。
大切に育てたお肉は、美味しいが故に競争率も高く、なかなか手に入れることができません。食道園では、何十年とお付き合いのあるお肉屋さんから仕入れているため、競争率の高いお肉も安定して仕入れることができます。
バラ汁は、仕入れ時に 1番よいお肉 を使用し、骨も一緒にとことん煮込むことで、旨味を逃さないように丹精込めて作っています。
コクと旨味 が凝縮された、濃厚なバラ汁(カルビスープ)になります。
3日間かけて作ることで、ほろほろと柔らかいバラ肉になり、1度食べたらやみつきになります!
バラ汁を店頭にて、冷凍パックで販売 しております。
毎日多忙な生活を過ごしている方にも、お鍋で温めて 簡単に食べられる美味しいスープ をご自宅で召し上がっていただけます。
おうちごはんストックの他、ギフト・手土産などにもご好評いただいております!
保持炉(ほじろ)とは読んで字の如く熾(おこ)した炭を保たせておく炉のことです。
表面温度700度、中心部は850度もある炭に対して保持炉は1300度もの耐熱性が必要となります。
最近では小型化、軽量化が図られた使い勝手のいいものがほとんどになりました。
炭火焼肉食道園では創業時より使い続けている保持炉があります。
今ではこの保持炉が使用されているのは関東一円でもここ食道園だけとなりました。
創業時より炭火にこだわり、一日一日大事に使われてきた保持炉。
炭の良さを昔から今に伝え続ける保持炉。
当時の職人の手により耐熱ブロックを一つ一つ積み上げて作られたこの保持炉は今では職人技の光る貴重なものとなりました。
遠赤効果で肉汁をぎゅっと中に閉じ込めたまま香ばしく焼き上げてくれる炭、素材の持ち味を活かしてくれる炭火のために今日もこの保持炉は食道園で活躍しています。